昨日9/25は送別会でした。
当センターで3年半働いてくれた、S先生が転勤になってしまいました。
先生は、当院の救命センターが危機的状況だった時期に赴任し、センターの建て直しに関わってくれた人物です。
(センター長とS先生)
腹部外科医のバックグラウンドをもち、外科医としての思考・決断など、たくさんのことを教えていただきました。
また、救命センターのムードメーカーでS先生の周りは、いつも笑い声が絶えませんでした。
送別会には、平日にも関わらず、送別会には50人近くの参加者があり、
(参加者が多くて写真に入りきりません。)
(師匠と弟子の図)
参加者は、救命センターの医師・看護師だけでなく、臨床工学技士さんや、一緒に当直をしていた、以前の研修医・脳神経外科のDrや、心臓血管外科のDrなどの方々が、各地から集まってくれました。
当センター看護師の作ってくれた動画や、男子スタッフによるブログでは紹介できないネタ(笑)で会は大変盛り上がりました。
送り出すのは、残念なのですが、救急医のハートを持った外科医として、これから新天地で活躍されると思います。
ありがとうございました、また会える日を楽しみにしています。
お疲れ様でした。
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