2017年12月8日金曜日

肥後もっこすセミナー@熊本赤十字病院

多田です。

しばらくブログの更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。
11月は院内外の仕事が立て込んで、手が回りませんでした。
その院外の仕事の1つをご報告させていただきます。

日本小児救急医学会が主催の小児救急教育セミナーが毎年各地で開催され、今年は熊本で開催されました。
(熊本駅では巨大なくまもんがお出迎え)

(自撮りでは入りきりません)

自分は、6年前の第2回の北九州で開催されたセミナーを受講させていただきました。

一貫したテーマは「小児科救急から一歩踏み出そう!」で、今年度は頭部外傷、トリアージ、看取り、虐待対応、超音波検査など内容は多岐にわたり興味深い内容ばかりでした。

今回の熊本開催のセミナーは第8回で、熊本にちなみ
(かわいいファイルです)

「肥後もっこすセミナー」
というタイトルで2日間の日程で開催されました。
(すばらしい懇親会でした)

真新しい、熊本赤十字病院の研修施設をフル活用し、事務局の先生方・事務員の方々の
高いおもてなし意識によるすばらしい環境でのセミナーでした。
(すばらしい講義室)

(すばらしい研修室)

(名物からしれんこんの入ったすばらしいお弁当)

今回、熊本にお邪魔したのは来年度の広島開催に向けた見学が目的でした。
当院の小児外科 赤峰Drとともにお邪魔し、開催の準備や運営について、熊本赤十字病院の事務局の方々からたくさんお話ししていただきました。
おかげさまで、日程調整や会場の確保など、早い段階からの準備ができそうでノウハウを教えていただいたことが非常に役に立っています。
熊本赤十字病院のみなさん、大変お世話になりありがとうございました。
(帰りも巨大なくまもんに遭遇)

来年度の広島開催に向けて準備を進めていきます!

ただ、
現在のもっとも大きな問題は、
来年度の土地柄にちなんだセミナーのタイトルです。
「肥後もっこすセミナー」

「奈良あおによしセミナー」

「加賀百万石セミナー」

などに匹敵した、広島っぽいタイトルを考案中です。
もし、いいタイトルがあれば自薦他薦は問いませんので、ご提案いただけたらうれしいです。
できればさわやかな感じのタイトルがありがたいのですが・・・(笑)

2017年11月1日水曜日

PALSインストラクターとしての活動を始めました。

多田です。

昨年(2016年)の9月に、PALS(Pediatric Advanced Life Support:小児2次救命処置)インストラクターコースを受講する機会をいただきました。
その後、PALSコースへの1回のアシスタント参加、2回のモニター参加を経て、晴れて先日PALSインストラクターとして活動を始めさせていただきました。

自分が、受講生として受講する際には全くわからなかった、インストラクター側の苦労や工夫がたくさんあり、毎回毎回のコース参加でたくさんの勉強をさせていただいております。
先日は、大阪市立総合医療センターPALSに参加させていただき、すばらしい受講生の方々と2日間勉強させていただきました。
(2日間お世話になりました。)

先輩インストラクターのみなさま、駆け出しのインストラクターなので、たくさんご迷惑をおかけしますが引き続きご指導よろしくお願いします。
(PALSインストラクター同期の、Y先生とシミュレーションのデモ)

インストラクターコースで学んだ、(長野県立こども病院で同期だったA先生に教えていただいた)
「学習者中心」のインストラクション
を追求していければと思います。

そして、近い将来、JSPICCとしては初めての「広島PALS」開催を実現したいと思います。

2017年10月11日水曜日

空の日フェスタ2017

多田です。

2017/10/07は広島ヘリポートの「空の日フェスタ」というイベントがありました。
広島ヘリポートに離着陸する、ヘリコプターのことをもっとみなさんに知っていただくことが目的のイベントです。
(広島県警のゆるキャラ、もしかです)

広島ヘリポートには、広島県ドクターヘリの格納庫だけでなく、サンフレッチェ広島の事務所や、広島市消防ヘリ広島県警ヘリの格納庫などがあります。
(雨上がりを待って格納庫から出しました)

あいにくの雨模様でスタートした空の日フェスタでしたが、にわか雨は1時間程度でやみ、ドクターヘリ、広島県警ヘリ、広島県防災ヘリがヘリスポットに駐機されたくさんの方々に見学していただきました。
(たくさんのヘリコプターが並びました)

こども達には、HEM-net事務局からいただいた、パンフレットを手渡ししドクターヘリについてお話しさせていただきました。

(非常にわかりやすいパンフレットです)

広島県ドクターヘリの運航会社である、中日本航空さんがヘリコプターの遊覧飛行もあり大人気でした。

ヘリポートのロータリーでは、広島県警のパトカーや白バイのデモンストレーションも行われ、たくさんのお客さんがその技に見入っていました。

広島県防災ヘリによる隊員のホイスト降下、つり上げ救助のデモンストレーションもありました。微動だにしないホバリングと、一糸乱れぬ隊員さん達の活動は何度見てもカッコイイですね。
(みなさん魅了されていました)

そして、遊びに来てくれたお客さんの中に我々にとって忘れられない2人のこどもさんがいらっしゃいました。
お2人とも、当院の救命救急センターへ入院され、その後元気になられた元患者さんです。
(掲載に関して、ご家族の了解をいただいております)

見違えるほど元気に回復された姿は、日々重症な患者さんと向き合っている我々の原動力です。
こんなにうれしいことはありません。
小児救命救急医として冥利に尽きるとはこのことです。
(救命の連鎖の最初を担ったお兄ちゃんと一緒に)

結局また、逆にみなさんに元気をいただくことになりました。
楽しいイベントでしたが、一番満喫していたのは我々フライトスタッフかもしれません。
ご来場のみなさん、楽しんでいただけたでしょうか?

今後とも、ヘリコプターを使ったそれぞれの活動にご理解とご協力をお願いします。

2017年10月6日金曜日

新しい仲間が増えました。日下あかり先生です。

多田です。

2017年10月より、日下あかり先生が当院救急科で働いてくれております。
日下先生は、島根大学から3次救急と集中治療を勉強するために、1年間の期限付き、ご本人の希望で当院へ来ていただきました。
(ネイビーのスクラブに違和感がありません!)

我々としては、即戦力の救急医ですので非常にありがたく、また、他院の診療スタイルや考え方などを逆に学ばせていただく良い機会ですので、大歓迎です。
是非、お互いにとって実りある研修期間にしていただきたいと思います。

持ち前の高いコミュニケーション能力と、朗らかさに魅了された島根県を始めとした同志達は、「島根”愛”」の強い日下先生の動向を、気にしていらっしゃるだろうと思います。
変わらず元気に頑張っていらっしゃいますので、ご心配なく。

日下先生、1年間よろしくお願いします。

2017年9月19日火曜日

福山市立新涯小学生5年生のみなさんが、見学にいらっしゃいました。

多田です。

2017/09/19 広島ヘリポートに福山市立新涯小学校5年生のみなさんが、見学にいらっしゃいました。
広島ヘリポートの消防隊、広島県ドクターヘリ、広島市消防ヘリの見学でした。

ドクターヘリの格納庫では、スタンバイ中の機体のそばで、自分やフライトナース、機長の説明を簡単にさせていただきました。
(みなさん熱心に聞いていただきました)

お話ししたいことがたくさんあったのですが、短い時間だったので伝わったでしょうか?

(HEM-net事務局からいただいた、パンフレットを配布させていただきました)

広島県ドクターヘリの見学の後は、広島市消防ヘリによるつり上げ救助のデモンストレーションが、広島ヘリポートの極近くで行われ小学生だけでなく、ドクターヘリのスタッフも釘付けになりました。
(一糸乱れぬ活動のデモンストレーションでした)

この中から、フライトドクター、フライトナース、ドクターヘリのパイロット、整備士、CSを目指してくれるこども達がでてくれたらうれしいです。

2017年9月8日金曜日

日本医科大学千葉北総病院へお邪魔しました。

多田です。

先日、千葉県へお邪魔する機会があり、日本医科大学千葉北総病院へもお邪魔しました。

さかのぼること約5年。広島県ドクターヘリがスタートする前の年。
HEM-netにご支援いただき、フライトスタッフ研修のため当院から医師3名、看護師2名がドクターヘリ搭乗研修をさせていただいたのが千葉北総病院です。
(そのときの様子は、こちらや、こちらや、こちらや、こちらや、こちらや、こちらや、こちら

その後も、フライトスタッフの質を担保するため、追加のフライトナース2名も期間は短かったですが、同じく研修をさせていただきました。
(そのときの様子は、こちらや、こちら

また、広島市豪雨災害の経験を2015年2月にMCLSコースに関連した講演会でお話しさせていただいたのも千葉北総病院です。
(そのときの様子はこちら

そして、現在3rdシーズンが放送中の「コードブルー」の医療監修・ロケ地としても有名です。
自分が救急医になった8年前、コードブルーを何度となく見返し、救命救急医療に小児医療の未来を感じ、ドクターヘリにあこがれました。
研修期間の1ヶ月あこがれのドクターヘリ、ヘリポート、フライトスタッフをはじめ病院スタッフのみなさんと一緒に働くことができて、この上ない幸せな時間を過ごさせていただいたことは、忘れられない思い出ですし、現在の自分の仕事における原動力でもあります。

千葉にお邪魔しているのに、ご挨拶して帰らないわけにはいきません。
(研修中に1ヶ月間お世話になったホテルマークワンCNT)

(ドラマでもよく出てくる光景です)





(一般の見学の方が多く、ヘリとの2ショットはこれだけです)

週末でスタッフのみなさんが少なかったため、新しいスクラブも着させていただき、患者さんの搬送やヘリ迎えなどお手伝いさせていただきました。
(盟友のM先生と)

ヘリポートの周りには、おそらく「コードブルー」を見て、ドクターヘリを見学に来られたたくさんの一般の方々がいらっしゃり、テレビの影響の大きさを感じました。

朝から15時までで、4件出動。
年間1000件越えの出動件数ですので、北総病院としては珍しくないそうです。
ただ、未だに1日1件ペースの広島県ドクターヘリのスタッフとしては、北総病院救命救急センターの背中は追いかけてもなかなか追いつけるものではありません。

約2年半ぶりに充電させて頂きました。
ドラマの放送もそろそろ終盤ですね。
1視聴者として、テレビの前で楽しみに拝見させて頂きます。

日本医科大学千葉北総病院 救命救急センターのみなさん、ありがとうございました。

2017年9月5日火曜日

山口大学医学部附属病院のHPにご紹介頂きました。

多田です。

第8回 山口県ドクターヘリ事例報告会が、2017/7/22に山口大学医学部附属病院で行われました。(その時の記事は、こちらと、こちらです。)

山野上センター長と、多田の2名でお邪魔させて頂き、
「広島市豪雨災害」「山陽自動車道八本松トンネル火災事故」の、2つの局地災害対応についてお話しさせて頂きました。



その模様を山口大学医学部附属病院のHPにご紹介頂きました。
こちら
山口大学医学部附属病院のみなさん、ありがとうございます。