救命救急センターには、文字通り「一刻を争う」患者さんが運ばれてきます。
そのため、病院の代表の電話とは別に、救命センター医師に直接つながる電話を用意しています。通称、ホットラインといい、救急隊からの受信専用電話になっています。
当院では現在、ホットラインをもつDrが、24時間ごとに、交代で当番をしています。
ホットラインの本体は2Fの救命センター内にあり、
(これが本体です。)
PHSと連動していて、CT室・レントゲン室・血管造影室などのある、地下1階ぐらいまで電波が届くようになっています。こんな風に、居眠りしていても、
ホットラインが鳴れば飛び起きて仕事です!
連絡がきてから患者さんが搬送されるまで、早いと5分程度です。
当番の日は、緊張が続きますので、PHSを持っているだけでちょっと疲れてしまいます。
そんな当直明けは、
「当直明けだから・・・」と自分を甘やかしてしまって、お腹周りが大変なことになってます。
まったくできていませんが、定期的な運動は、大事ですね。
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