2017年9月19日火曜日

福山市立新涯小学生5年生のみなさんが、見学にいらっしゃいました。

多田です。

2017/09/19 広島ヘリポートに福山市立新涯小学校5年生のみなさんが、見学にいらっしゃいました。
広島ヘリポートの消防隊、広島県ドクターヘリ、広島市消防ヘリの見学でした。

ドクターヘリの格納庫では、スタンバイ中の機体のそばで、自分やフライトナース、機長の説明を簡単にさせていただきました。
(みなさん熱心に聞いていただきました)

お話ししたいことがたくさんあったのですが、短い時間だったので伝わったでしょうか?

(HEM-net事務局からいただいた、パンフレットを配布させていただきました)

広島県ドクターヘリの見学の後は、広島市消防ヘリによるつり上げ救助のデモンストレーションが、広島ヘリポートの極近くで行われ小学生だけでなく、ドクターヘリのスタッフも釘付けになりました。
(一糸乱れぬ活動のデモンストレーションでした)

この中から、フライトドクター、フライトナース、ドクターヘリのパイロット、整備士、CSを目指してくれるこども達がでてくれたらうれしいです。

2017年9月8日金曜日

日本医科大学千葉北総病院へお邪魔しました。

多田です。

先日、千葉県へお邪魔する機会があり、日本医科大学千葉北総病院へもお邪魔しました。

さかのぼること約5年。広島県ドクターヘリがスタートする前の年。
HEM-netにご支援いただき、フライトスタッフ研修のため当院から医師3名、看護師2名がドクターヘリ搭乗研修をさせていただいたのが千葉北総病院です。
(そのときの様子は、こちらや、こちらや、こちらや、こちらや、こちらや、こちらや、こちら

その後も、フライトスタッフの質を担保するため、追加のフライトナース2名も期間は短かったですが、同じく研修をさせていただきました。
(そのときの様子は、こちらや、こちら

また、広島市豪雨災害の経験を2015年2月にMCLSコースに関連した講演会でお話しさせていただいたのも千葉北総病院です。
(そのときの様子はこちら

そして、現在3rdシーズンが放送中の「コードブルー」の医療監修・ロケ地としても有名です。
自分が救急医になった8年前、コードブルーを何度となく見返し、救命救急医療に小児医療の未来を感じ、ドクターヘリにあこがれました。
研修期間の1ヶ月あこがれのドクターヘリ、ヘリポート、フライトスタッフをはじめ病院スタッフのみなさんと一緒に働くことができて、この上ない幸せな時間を過ごさせていただいたことは、忘れられない思い出ですし、現在の自分の仕事における原動力でもあります。

千葉にお邪魔しているのに、ご挨拶して帰らないわけにはいきません。
(研修中に1ヶ月間お世話になったホテルマークワンCNT)

(ドラマでもよく出てくる光景です)





(一般の見学の方が多く、ヘリとの2ショットはこれだけです)

週末でスタッフのみなさんが少なかったため、新しいスクラブも着させていただき、患者さんの搬送やヘリ迎えなどお手伝いさせていただきました。
(盟友のM先生と)

ヘリポートの周りには、おそらく「コードブルー」を見て、ドクターヘリを見学に来られたたくさんの一般の方々がいらっしゃり、テレビの影響の大きさを感じました。

朝から15時までで、4件出動。
年間1000件越えの出動件数ですので、北総病院としては珍しくないそうです。
ただ、未だに1日1件ペースの広島県ドクターヘリのスタッフとしては、北総病院救命救急センターの背中は追いかけてもなかなか追いつけるものではありません。

約2年半ぶりに充電させて頂きました。
ドラマの放送もそろそろ終盤ですね。
1視聴者として、テレビの前で楽しみに拝見させて頂きます。

日本医科大学千葉北総病院 救命救急センターのみなさん、ありがとうございました。

2017年9月5日火曜日

山口大学医学部附属病院のHPにご紹介頂きました。

多田です。

第8回 山口県ドクターヘリ事例報告会が、2017/7/22に山口大学医学部附属病院で行われました。(その時の記事は、こちらと、こちらです。)

山野上センター長と、多田の2名でお邪魔させて頂き、
「広島市豪雨災害」「山陽自動車道八本松トンネル火災事故」の、2つの局地災害対応についてお話しさせて頂きました。



その模様を山口大学医学部附属病院のHPにご紹介頂きました。
こちら
山口大学医学部附属病院のみなさん、ありがとうございます。