2012年10月19日金曜日

放課後のコミュニケーション

多田です。

救命救急センター集中治療室が一緒のフロアにある当院では、術後の患者さんの集中治療を、各科の主治医の先生と相談しながらすることがあります。

その中でも、特に心臓血管外科の患者さんの入室が多いです。
冠動脈バイパス・開心術・大血管手術などの手術を受けられた患者さんは、手術の後も集中治療と、慎重な観察が必要なので集中治療室に入室していただきます。

主治医の先生たちは、手術の後も人工呼吸やたくさんの点滴、圧モニターなどで患者さんの状態を把握し、術後管理をしています。
入室件数が多く、夜を一緒に過ごすことが多い、心臓血管外科の先生とは話す機会が多く、その分、放課後の飲み会の数も多いです(笑)

(心臓血管外科のH先生と多田)

(救急科研修医M先生、心臓血管外科研修医T先生、救急科S先生)

飲み会でのコミュニケーションも、大事にしていきたいと思います。

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