2012年11月22日木曜日

人それぞれ

多田です。

医師の世界でよく出てくる、「医局」というものがあります。
あるときは、大学病院の教授をトップにした、同士の集まりをいいますが、
他にも、「医師控え室」的な意味合いで使うこともあります。

救命救急センターの医局(後者の意味です。)は、センターからドア1枚を開けたところにあり、そこに日中・夜間問わず、待機しています。おまけにそのドアは基本的に開放されていて、閉められるのは「当直中に女子が寝ている時」か、「匂いの強いお好み焼きを食べている時」ぐらいです(笑)


センター内の診療や、救急外来の診療中以外はここで過ごすことになります。
そこには、スタッフそれぞれに机が与えられており、個人個人の小さな本棚もあります。

(これは自分の机です・・・)

(センター長)

(K先生)

(S木先生)

(S伯先生、土砂崩れ寸前です。)

写真の様に、机の様子は、人それぞれで、それを見ると、その人の事がわかるかもしれません(笑)

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