2013年4月15日月曜日

上手なプレゼンとは

多田です。

医療業界の進歩は、医療機器の進歩によるところが多いと日頃から思っています。
今日も、メーカーさんが新しい酸素投与の機械を持ってきてくださいました。
当院ではまだ採用されていないものですが、業界の噂ではかなりいいものだと聞いています。
医師・看護師・臨床工学技士と他職種で説明会を聞きました。
たくさんの酸素が流れる機械ですが、むせずに食事ができることのプレゼンとして、バナナを持ってきていただきました。



研修医の清戸先生が、無事むせずにバナナを1本完食していました。
同じものでも、話し方・プレゼンの仕方で受け手の印象が大きく変わることを実感しました。
我々の仕事の参考にさせていただきたいと思います。

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