しばらくブログの更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。
11月は院内外の仕事が立て込んで、手が回りませんでした。
その院外の仕事の1つをご報告させていただきます。
日本小児救急医学会が主催の小児救急教育セミナーが毎年各地で開催され、今年は熊本で開催されました。
(熊本駅では巨大なくまもんがお出迎え)
(自撮りでは入りきりません)
一貫したテーマは「小児科救急から一歩踏み出そう!」で、今年度は頭部外傷、トリアージ、看取り、虐待対応、超音波検査など内容は多岐にわたり興味深い内容ばかりでした。
今回の熊本開催のセミナーは第8回で、熊本にちなみ
(かわいいファイルです)
というタイトルで2日間の日程で開催されました。
(すばらしい懇親会でした)
高いおもてなし意識によるすばらしい環境でのセミナーでした。
(すばらしい講義室)
(すばらしい研修室)
(名物からしれんこんの入ったすばらしいお弁当)
今回、熊本にお邪魔したのは来年度の広島開催に向けた見学が目的でした。
当院の小児外科 赤峰Drとともにお邪魔し、開催の準備や運営について、熊本赤十字病院の事務局の方々からたくさんお話ししていただきました。
おかげさまで、日程調整や会場の確保など、早い段階からの準備ができそうでノウハウを教えていただいたことが非常に役に立っています。
熊本赤十字病院のみなさん、大変お世話になりありがとうございました。
(帰りも巨大なくまもんに遭遇)
ただ、
現在のもっとも大きな問題は、
来年度の土地柄にちなんだセミナーのタイトルです。
「肥後もっこすセミナー」
「奈良あおによしセミナー」
「加賀百万石セミナー」
などに匹敵した、広島っぽいタイトルを考案中です。
もし、いいタイトルがあれば自薦他薦は問いませんので、ご提案いただけたらうれしいです。
できればさわやかな感じのタイトルがありがたいのですが・・・(笑)
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