2013/12/7 「第2回広島県ドクターヘリ症例検討会」が広島大学医学部内で行われました。
前回の第1回は、最初と言うこともあり、フライトスタッフから症例を呈示させていただきましたが、今回は要請元消防本部さんの担当の方々から、発表していただきました。
5症例の発表がありましたが、どの症例も要請される側からの見方と、要請する側からの見方が違って、大変勉強になりました。
また、患者さんへの早期接触と治療開始をするためにどうすればいいかを、職種を超えて検討することができました。他の消防本部の事案を追体験することで、経験値を上げることもできたと思います。
(たくさんの参加者です)
また、搬送させていただいた病院のスタッフの方々にも参加していただき、搬送後の経過についても教えていただいたりしました。
非常に有意義な会でした。これからも、定期的に続けて行かなくてはならない会だと実感しました。
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