2013/10/21-10/23まで、東京国際フォーラムで、日本救急医学会総会が開かれました。
全国の救急医が集まる学会で、自分も初日だけ参加させていただきました。
前日入りして、朝から夕方まで「小児」のセッションを聴かせていただきました。
各施設の先生がたが、それぞれの施設でいろんなことを考えながら日々診療しているんだなと感じました。
学会のあとは、千葉北総病院のY先生と「小児救急医療」について熱く語り合い、
(2012/7月 HEM-net研修中の多田とY先生)
その後、遅れて東京入りした、愛知医科大学病院のT先生と「お互いの地域の救急医療」について熱く語り合いました。
(愛知のT先生と)
しっかり「充電」して、広島に帰りました。
これでまた、しばらく頑張って仕事ができそうです。
2013年1月に、多田先生をはじめICU、小児外科のスタッフの皆様に息子がお世話になりました。彼は1歳半で腸重積+腸回転異常症からの腸管壊死でICUにいました。現在は2歳となり、賢くなりながら、アホになりつつ無事に成長しています。月に1回は貴院の小児外科を受診してます。
返信削除他にもこっそりお世話になりました(笑)
これからもいろんな方々を助けてあげてください。
こどもの生きる力を引き出して下さった皆様に心より感謝いたします。
中濱さん>コメントありがとうございます。救急科の多田です。息子さん、元気になられてよかったです。
返信削除息子さんを病棟へ迎えに行ったときのことは、今でも鮮明に覚えています。
だからこそ、みるみる元気になっていかれる息子さんの姿は、ご家族だけでなく、我々医療者にとっても非常に嬉しいことでした。
あらためてコメントいただき、これがまた明日以降の仕事への活力になります。
他の病棟スタッフにも伝えておきます。ありがとうございました。