先日、ドクターヘリの当番日に広島ヘリポートで首を長くして要請を待っていたところ・・・
なにやら見たことあるようなカラーリングのヘリコプターが。
(どこかで見たことあるような、ないような)
EC135で「広島県ドクターヘリ」と同じ機種ですが、なにやらちょっと違うところが・・・
白い機体に、赤い斜線のカラーリングまでは一緒ですが、「Doctor Heli」の青いカラーリングがありません。
CSさん、機長さん、整備士さんもなにやらざわつきます。
優秀なCSさんのすばやいリサーチにより、すぐに真相がわかりました!
他県の救急ヘリコプターの代替機の様です。
ドクターヘリをはじめとする、救急用ヘリコプターは、機体の整備があるからといって運休するわけにいきません。そのため、点検などで普段使用している機体が使用できない場合には、運航会社さんが持っている別の機体を使って、救急業務を行います。
おそらく今回は、「その代替機だろう」という結論に達しました。
(兄弟のようです)
こうやって、「絶え間ない」ヘリコプター救急医療が支えられているんだなと感じました。
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