2018年12月15日土曜日

第9回日本小児救急医学会 小児救急教育セミナー 安芸の広島もみじセミナー

多田です。

先日、2018年12月8日-9日の2日間、広島市のRCC文化センターで、
第9回日本小児救急医学会 小児救急教育セミナー 

「安芸の広島もみじセミナー」 を開催しました。
(委員長の植田先生のご挨拶から始まります)

このセミナーは、日本小児救急医学会の小児救急教育委員会が主催で、毎年全国各地で1度開催されます。

広島大学病院 救急集中治療医学の志馬伸朗先生を事務局長とし、多田が事務局代表、当院小児外科の赤峰先生が事務局を手伝ってくれました。
前年度の開催地、熊本赤十字病院で開催された「肥後もっこすセミナー」にお邪魔して、ノウハウを教えていただいてから早1年。(その時の記事はこちら
とうとう開催となりました。

危うくタイトルが「廣島仁義なきセミナー」になりそうだったところを、なんとか穏やかなタイトルに落ち着かせることができました。


少人数形式のWSで密度の高い、小児救急に関わる今日的な課題について2日間勉強しました。61名のみなさんに全国各地からご参加いただき、また、全国からご高名な講師の先生方にお集まりいただき、チューターのみなさんにもたくさんお手伝いいただき、盛大な会となりました。

約1年間かけての準備は、かなり大変でしたが、広島県の小児救急事情がこれをきっかけに良くなってくれればいいなと、期待しております。
受講生・講師・ファシリテーター・チューターの皆様、ありがとうございました!

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