2013/3/4に、広島県消防学校で、
(訓練用の建物です)
「第2回救急救命士教育コース」が開催され、オブザーバーとして参加させていただきました。前回、2012/10月に「第1回」に引き続き「小児救急」のブースを担当させていただきました。
(前回の記事はこちらです。)
(シミュレーション前の打ち合わせ)
<熱性けいれん>
<アナフィラキシーショック>
<気管支喘息重積発作>
<児童虐待>
など、現場で働いている救命士さん達が考えたシナリオだけあって、やはりリアルな想定の症例でした。
(1隊3人の設定で活動中です)
逆に、出会う頻度が多くなっているのだとすると、残念で仕方がないのですが・・・。
前者であることを祈ります。
(活動について振り返りました)
(マザーリング・くらぶさんとの以前の記事はこちらです。)
こういった機会に、救命士さん達との共通理解ができるようになれば、現場での活動でもうまくコミュニケーションできるようになるのではと期待しています。
次は、もっともっとリアルな、シミュレーションができるような素材を探しておきます。
引き続き来年度もよろしくお願いします。
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