2013年2月3日日曜日

C-1輸送機搬送実施研修 -美保基地-

DMAT隊員の多田です。

2013/02/02 鳥取県米子市の自衛隊美保基地内で、DMATの研修がありました。
広域医療搬送の際に使用する、自衛隊のC-1輸送機の実機を用いての研修でした。

(C-1輸送機です。)

飛行に耐えられるように、モニターや輸液ポンプ、人工呼吸器、酸素ボンベを固定する方法や、

機内での担架の固定方法、機内でのコミュニケーションの方法、

患者さんの搬入方法、

騒音・明るさなど機内環境の体験など、非日常の環境下での診療について、勉強させていただきました。

実際の飛行はありませんでしたが、滑走路内で加速をしていただいて、離陸時にかかる”G”を体験させていただきました。

広域医療搬送は、DMAT活動の重要な任務です。実災害の際に、きちんと対応できるようにしなくてはならないと真面目に研修を受けました。
(今回のメンバーです。)

研修終了後は、「米子=カニ」と狙っていた夜のDMAT隊員となり、おいしいカニを満喫させていただきました。
(松葉ガニです。)

(翌日、実家にカニを”輸送”した親孝行のK隊員です。)

2013年1月30日水曜日

聖隷三方原病院ドクターヘリ

多田です。

先日、広島市内のホテルでこんな研究会が開かれました。


来年度スタートの「広島県ドクターヘリ」の準備がちゃくちゃくと進んでおります。
今回は、当センター長から直々にお願いして、ドクターヘリの先駆者、「静岡県西部ドクターヘリ」の運航病院である、聖隷三方原病院 救命救急センター センター長の早川達也先生にご講演いただきました。

(Yセンター長の挨拶)

(広島県ドクターヘリ導入に尽力された前センター長I先生)

(当センターの佐伯医師)

(自分です。)
当院センター長の挨拶に始まり、ドクターヘリ”的”事業の黎明期から尽力されているI先生の発表、広島大学からU先生の発表と続きました。
当センターからは、佐伯医師と自分がそれぞれ1症例ずつ、「”的”でよかった1例と、だめだった1例」というタイトルで、ドクターヘリ”的”事業でも救命できた症例、ドクターヘリ”的”事業では救命できなかった症例を発表させていただきました。

(早川先生です。)

早川先生には、「ドクターヘリが効果をあげるために、支えよう消防の現場活動」というタイトルで、ご講演いただき100名近い消防関係者の方々、50名を超える医療従事者が楽しくて、わかりやすいお話に聞き入りました。
自分は、静岡県西部ドクターヘリの洗練された活動にプレッシャーを感じるばかりでした。
会の後、早川先生にブログの相互リンクをお願いし、快諾いただきました。



さっそくリンクを貼らせていただきました。
早川先生、遠く広島まできていただきありがとうございました。
広島県ドクターヘリ、静岡西部に負けないようにいいものにしていきます。

協賛いただいた旭化成ファーマさんありがとうございました。

2013年1月28日月曜日

病院の外からみた消防ヘリ

多田です。

先日、平日休みに自宅から歩き始めたところ、なにやら聞き覚えのある爆音が、


自宅上空を、広島市消防のヘリ「ひろしま」が飛んで行きました。いつも、ドクターヘリ的事業で、医師・看護師ピックアップで現場に出動してくれる機体です。
どこに行くのかと思っていたら、


当院のヘリポートでした。


その後、ヘリポートを離陸した「ひろしま」をぼんやり見送りました。

??そういえば、最近ヘリ要請増えてませんか??

来年度のドクターヘリスタートに向けて、意識改革ができつつあるのではと期待しています!

2013年1月24日木曜日

第4回ドクターヘリ勉強会開催

多田です。

本日、第4回ドクターヘリ勉強会が開催されました。
今までの勉強会は基地病院である広島大学病院で開催されていましたが、「協力病院の救命救急センターも見ておきたい」という大学病院のスタッフの意向もあり、当院で開催させていただきました。
みなさん、仕事の後に駆けつけていただいてありがとうございました。

(手ぶれしてます。すみません。)

今回は、広大病院のM看護師から、研修報告として「家族ケア」についての報告があり、考えさせられることがたくさんあり、大変参考になりました。
ありがとうございました。

(手ぶれしてます。すみません。)

広大病院のO先生から、現在までの進行状況や、これから詰めて行かなくてはならないことについて報告がありました。
消防からは、T厚さんがきっちり出席していただいて、非常に助かりました。

勉強会のあと、広大病院のスタッフのみなさんに、当救命救急センターと、ヘリポートの見学をしていただきました。
夜になってしまい、真っ暗な中の見学で申し訳ありませんでした。


(ヘリポート見学のあと記念撮影です。)

着実に来年度に向けて進んでいます!

2013年1月23日水曜日

院内コース 病院前外傷

はじめまして救命救急センターのSです。

救急科の仕事として、院内ICLSや研修医教育コース等があります。

また毎年病院前、後の外傷についてのコースを行ってます。

そのうち病院前外傷(主に救急隊の方が行うJPTEC)について、半日1年目の研修医の先生方と一

緒に楽しく勉強しました。





頸椎カラー、全脊柱固定、シーツラッピング等々

2年目研修医はインストラクターとして頑張ってくれてます。

あっという間に全員マスターしていましたが、病院前に人数が少ない中行う難しさも改めて実感した

ことと思います。救急隊の方々が行っていることを理解して、共通言語で話せるようになることも大

事なことを再認識しました。 これからの診療に活かしてくれたらなと思います。

協力してくださった事務の方、インストをしてくれた研修医の先生達ありがとうございました。

2013年1月22日火曜日

劇的救命

多田です。

先日、広島市で「八戸市立市民病院 救命救急セミナー」というものが開催されました。
主催は当然、八戸市立市民病院で、ホテルの会場で、参加費無料というものでした。
八戸市立市民病院と言えば、ドクターヘリ・ドクターカーを有する、救命救急センターが有名で、センター長の”今先生”は救急の世界では、有名人です。


自分も、フライトドクターを目指す前から、今先生の書かれるブログの文章に、引き込まれるように読みふけったものです。
今でも毎回更新のたびに拝見させていただいております。
今回は八戸市立市民病院 救命救急センターの代名詞でもある
「劇的救命」
について、動画を織り交ぜながら、楽しくそしてわかりやすくお話していただきました。


八戸市立市民病院 救命救急センターは、毎年たくさんの若い医者が集まって、活気に満ちているそうです。
当院もまねしなくては!

そして当日、直接、今先生と少しだけお話しさせていただく機会があり、ブログの相互リンクをお願いし、快諾していただきました。

八戸のみなさん、よろしくお願いします。

2013年1月20日日曜日

救急救命士の実習

多田です。

救命救急センターは、おそらく病院の中でもっとも救急救命士をはじめとした、救急隊の方々との関係が濃い部署だと思います。

当院の救命救急センターには、1年のうち約1/3程度、救急救命士の実習があります。
それは、就業前研修だったり、就業後の研修だったり、気管挿管認定研修だったりです。


今回、ビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管の実習のため、M救急のM救命士が当院に通っていました。(今回は麻酔科での研修でした。)

 (ビデオ喉頭鏡です。)

(「挿管しますか?」のO研修医)

手術室での5例を華麗に?決めて、めでたく実習終了となったようです。

身につけたスキルを患者さんのために発揮してもらえればと思います。