先日、広島市内のホテルでこんな研究会が開かれました。
来年度スタートの「広島県ドクターヘリ」の準備がちゃくちゃくと進んでおります。
今回は、当センター長から直々にお願いして、ドクターヘリの先駆者、「静岡県西部ドクターヘリ」の運航病院である、聖隷三方原病院 救命救急センター センター長の早川達也先生にご講演いただきました。
(Yセンター長の挨拶)
(広島県ドクターヘリ導入に尽力された前センター長I先生)
(当センターの佐伯医師)
(自分です。)
当院センター長の挨拶に始まり、ドクターヘリ”的”事業の黎明期から尽力されているI先生の発表、広島大学からU先生の発表と続きました。
当センターからは、佐伯医師と自分がそれぞれ1症例ずつ、「”的”でよかった1例と、だめだった1例」というタイトルで、ドクターヘリ”的”事業でも救命できた症例、ドクターヘリ”的”事業では救命できなかった症例を発表させていただきました。
(早川先生です。)
早川先生には、「ドクターヘリが効果をあげるために、支えよう消防の現場活動」というタイトルで、ご講演いただき100名近い消防関係者の方々、50名を超える医療従事者が楽しくて、わかりやすいお話に聞き入りました。
自分は、静岡県西部ドクターヘリの洗練された活動にプレッシャーを感じるばかりでした。
会の後、早川先生にブログの相互リンクをお願いし、快諾いただきました。
さっそくリンクを貼らせていただきました。
早川先生、遠く広島まできていただきありがとうございました。
広島県ドクターヘリ、静岡西部に負けないようにいいものにしていきます。
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