年度末になり、職員の異動があります。
それぞれ、転勤したり転職したりと理由はまちまちですが、残されるものとしては、寂しい限りです。
まず、救急科のスタッフとして2年間働いてくれた、儀賀先生が異動になります。
儀賀先生には、至らない自分のフォローをしてもらったり、山陽自動車道八本松トンネル事故に一緒に出動したりしました。(その時の記事はこちら)
救命救急センター看護師の異動もあります。
また、この2年間は小児救急・集中治療に関わる部分としては、小児科玉田先生先生、白石先生、松本先生、初期研修医の伊東先生、洲澤先生と多田を中心に、内因性外因性を問わず救命救急センターに入室した「小児」を「チーム」で診ることができました。
救急外来の小児初期対応の勉強会も、このチームで始めることができ継続しています。
(救急外来でシミュレーションしました)
この「小児班」のメンバーも、松本先生、多田以外は移動になってしまいます。
(送別会は盛り上がりました)
(学生時代の病院見学から早3年。立派な医師に成長しました)
みなさんの、新天地でのご活躍を願っています。
お疲れ様でした。
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