今年度から、初期研修医の伊東先生と救急外来看護師の発案で、小児を対象とした勉強会を始めました。
先日、本年度2回目の勉強会を開催しました。
事前の調査で、ほとんどの救急外来の看護師が苦手と考えている
「小児のけいれん重積発作」
について勉強しました。
苦手意識を克服するために、するべきこと、チームで診療するために必要なコミュニケーションの方法などについてお話しさせていただきました。
(迫真の演技の研修医S澤先生)
その後、繰り返し同様のシミュレーションを繰り返して行い、繰り返すたびに自分たちの動きが少しずつ良くなっていくことを実感していただきました。
(シミュレーションを繰り返すたびに良い対応ができるようになります)
緊急度の高い小児重症患者さんに、自信を持って対応できるようになれるよう繰り返し勉強会を続けて行きたいと思います。
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