先日、大阪市立総合医療センターでPFCCSを受講してきました。
PFCCSとは、(オフィシャルページはこちらです。)
「日常診療において重篤な症状に陥った小児患者を診る可能性のある医療者」
──すなわち、小児科や集中治療部、救命救急センター等に所属する医師および看護師を対象としたコースです。
(コース中の写真はんNGでした)
2日間のコースで、しっかりと今まで自分がやってきたことの復習ができ、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。
また、コースの会場には、
広島県ドクターヘリでお世話になっている、あの方や、
あそこのPICUのセンター長や、
どこかのPICUのスライドにいつも登場されるあの方や、
6年前の飲み会以来なのに、同級生のような雰囲気で、魂がサッカーワールドカップ日本代表と一緒にブラジルに行ってしまっていたあの方など
たくさんの再会と出会いがありました。
また、Y形県からタスク参加のS先生に「先生のブログいつも見てます!」と声をかけていただき、これからの「地方での重症小児診療」について熱く語り合いました。
(S先生と多田)
この分野、狭くて人数は少ないですが、非常に熱い分野だということを再認識させていただきました。
また、広島に帰って頑張ろうと思えた2日間でした。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
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