県立広島病院 救命救急センターブログ
救命救急センターの日常と「熱い思い」をお届けします。
2014年6月4日水曜日
救急医学会 中四国地方会
多田です。
先日、高知で
「救急医学会中四国地方会」
がありました。
当院からは、DMAT隊員であるI看護師が、
「
DMAT実働訓練と院内災害対応訓練の合同実施の試み」
について、
(I看護師の発表です)
また、抄録をみて初めて気がついたんですが、顔なじみで、いち早く小児の病院前救護をきちんと実践してくれている、広島市消防局・S救命士が
「
小児の意識障害について
」
(S救命士と)
3月まで働いてくれていたS先生は、
「
当院での小児重症外傷患者への取り組みと課題」
について、ポスター発表でした。
(S先生と)
当直明けの休みに、広島から高知を日帰り・・・
(アンパンマン号)
(車内にはカレーパンマンも)
きつかったです。
ですが、短時間で有意義な時間を過ごすことができました。
これからも、たくさんの人たちを巻き込んで、重症小児診療について、地方から発信していくことができればと思っています。
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