日常診療に忙殺され、ブログの更新を怠っている間に2018年度になってしまいました。
(病院入り口の桜も満開でした)
(救命救急センターから見える唯一の桜も満開でした)
広島大学病院から4年間、当院へ出向してくれた板井Drが広島大学病院へ戻られました。
(入職時の写真です)
(複数傷病者事案もありました)
勤務の都合上、送別会に参加できなかったので写真はごめんなさい。
板井先生、4年間ありがとうございました。
そして、救命救急センターのICU・HCUそれぞれの師長が交代しました。
別れがあれば、出会いもあります。
広島大学病院から、内田先生が当院に来てくれました。
(多田と内田先生)
(紅二点、日下先生と内田先生)
内田先生は4年目の救急医です。
病院前救急医療や、外傷診療、小児重症患者の診療の勉強をしたいと当院での研修を希望してくれました。
実は内田先生、以前にも当科に関わっています。
2014年6月のこちらの記事に登場しているように、2014年。医学生の際に、病院見学で当科へ2週間来てくれていました。それがきっかけで救急医を目指すことになったそうで、我々にとってはうれしいかぎりです。
(向かって右から3番目が学生時代の内田先生です)
こんな感じで新年度、新しいスタッフを迎えております。
今年度は、ラピッドカーの運行も開始します。
みなさま、今年度も「一歩でも前へ」出て行こうと思っています。
2018年度も県立広島病院 救命救急センターをよろしくお願いします。
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